福岡県柳川市。この街に、ブルワリーが誕生しました。
オーナー兼ブルワーは黒田信久さん。
東京で商社や化学メーカーで勤務したのちに、早期退職。
地元柳川に戻り、菊美人酒造(福岡県みやま市)で杜氏に。
同時にビールの醸造についても学び、2022年3月に「ブルワリー柳河」をオープンしました。

黒田さんは、様々な国でビールやワインを味わい、故郷で杜氏になるほどのお酒好き。
そこからブルワーにまでなるに至るには、好きだけでは成し得られません。
「おいしいビールを柳川で味わって欲しいんです」
さらりと答えて、優しく微笑む黒田さんは現在63歳。
「ブルワリー柳河」のクラフトビールについて教えてもらいました。

現在提供しているビールは4種類。
・ウィートエール
・ペールエール
・アンバーエール
・スタウト
ビール作りに必要な麦芽も焙煎の度合いなどが違う7種類を使用しています。
これを独自にブレンドして、それぞれのビールに仕上げるそう。

「たとえば黒ビールだからといって、黒い麦芽だけを使用しているわけじゃありません。
ブルワリーによって配合も様々です。なのでお店によって味わいが違うんです」
独自にブレンドした麦芽と水、ホップを合わせてお酒になる前の「麦汁」を作ります。この段階では、甘くてほろ苦い、香ばしいジュースのようです。

そこに酵母を加え発酵を促します。この過程でアルコールとガスが発生し、ビールとなるのです。
さらに、2週間ほど熟成させます。その後、酵母を取り除き、樽や瓶に詰めて完成です。




ブルワリー柳河は福岡県柳川市の沖端エリア、お堀(水路)の通りにお店があります。
趣のある景色を楽しみながら、こだわりのビールを味わってみてください。
店舗情報
ブルワリー柳河
住所:〒832-0065 福岡県柳川市沖端町7-3
(駐車場はありません)
電話番号:0944-72-1005
Instagram:@yanagawan_brewery
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